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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年02月23日

松島旅行2日目

松島旅行2日目
 ホテル大観荘にて、朝食後チェックアウトしホテル前のバス停から循環バスに乗って五大堂へと向かいました。マイクロバスは、殆ど満席の状態で松島海岸駅にて数人の客を降ろした後、五大堂の正面にてバスは停車しました。本来は、バス停ではないところですが利用する人が多いので停車してもらえたようです。
 
 五大堂は、小さな島に本堂があるので朱塗りの「足元に海が見える」橋にて行きました。何度か、五大堂へは来たことがあったので真下に海が見える橋も慣れましたが・・・。





 五大堂にて、参拝した後「福浦島」へ向かいました。福浦島は、五大堂から徒歩5分少々のところにある島です。福浦島は、殆どが自然の木々に囲まれていて有る人工の物と言えば、「あずまや」、「広場」、「ベンチなど」、「お堂」くらいでしょうか。福浦島へは、入口にある売店にて大人200円・子供(小中学生)100円を支払って全長252mある福浦橋を渡っていきます。福浦島へは、基本的に福浦橋を利用しますが購入した券には「福浦橋通行券」と書いてあるのでボートを利用する又は、泳いで渡るということをすれば無料でいけますがね。
さすがに、そこまでする人はいないと思いますが・・・。
 福浦島からは、松島湾の島々がいつもとは違った目線で見ることができます。島内の道は、だいたいマットのようなものがしいてあります。とはいっても、狭いので車椅子やベビーカーの使用はあんまりお勧めできませんが・・・。アップダウンが多いので注意してください。





 
福浦島を後にし、「松島さかな市場」へ向かいました。さかな市場は、松島近辺で取れた新鮮な魚介類を食べることができる施設です。ここでは、「牡蠣(カキ)」と「フカヒレラーメン」を食しました。牡蠣は、1セット3つ入りで500円でした。フカヒレラーメンは、800円でした。牡蠣は、外で炭火焼をしていました。私の評価では味は、中の上くらいでした。フカヒレラーメンは、首都圏では食べることができないような量のフカヒレが入っていました。

さかな市場を後にし、塩釜行きの遊覧船乗車のため船着場へ向かいました。時刻は11時55分だったので、ぎりぎり12時の船「あおば」に乗ることができました。結構空いていました。1Fの自由席は、4分の1にも満たないくらいの乗車数でした。写真を撮るために、窓が空くようになっていました。デッキも使えます。カモメにエサ(カッパエビセン)を与えていた人がいて、船にずっとついてきていました。

松島湾を50分かけて塩釜港へ到着しました。塩釜港の船待合室は、お土産などを売っているかなり広い建物でした。ちなみに、このとき外は吹雪だったため1時間弱ほど待機していました。
本塩釜駅へ徒歩にて向かい、仙石線にて仙台駅へ出ました。仙台駅で、「みやぎ黄金街道」というウニやホタテ、イクラなどが入った1000円の駅弁を購入し新幹線はやての車内で食しながらこの旅を締めとします。
  


Posted by 観光 at 12:40Comments(1)

2007年02月23日

松島旅行1日目

松島旅行1日目
 2007年2月10日から、1泊2日で松島旅行へ行ってきました。ここでは、松島を中心とした観光名所を紹介させていただきます。
東北新幹線「はやて」号にて一路仙台へ、3連休の初日なので新幹線は満席のようでした。
仙台に到着し、まずは仙山線にて東照宮駅へ。仙山線は、ローカル線らしくボックスシー
トでした。東北地方なので、ドアに押しボタンがついていました。
 
さて、東照宮駅に到着しました。東照宮駅は、自動改札3台と駅員がいて4両編成の列車
が停車できるホームが1つで、単線の駅でした。駅の階段を下りるとまず、東照宮駅の歴
史の書いてある看板?がありました。昭和63年に駅が完成、と意外に新しい駅でした。
駅の隣には公園があるだけで、公園に沿って歩いていき踏み切りのある通りに突き当たっ
て右折すると東照宮と書かれた入口が見えました。
 


東照宮の鳥居をくぐり長い階段を上ると、東照宮の本殿がありました。手を清めるため
の、水道はセンサー式でセンサーの前を人が通ったときのみ水が流れる、節約に役立つ機
能がついていました。



 ここで、重要文化財である「唐門・透塀」についてお堂の横にあった説明書きをご紹介
いたします。ちなみに、一部読み取れなかった部分は空けてあり、古語については現代語
に直してある部分もあります。ご了承ください。


重要文化財 唐門・透塀
      昭和二十六年三月三十一日指定
 唐門は一間一戸向唐門、銅瓦葺。正面円柱、背面角柱、花崗岩の基盤の上に立つ。天井
と垂木の間、蟇股、扉の綿板に金箔を押す。蟇股に牡丹の花、扉の綿板には紗綾形模様を
彫出し、鳳凰、麒鱗、唐獅子の浮彫を付ける。鳳凰は動乱の世を鎮める明君の象徴で、牡
丹は富貴善美を表している。彫刻部分に生彩色を施し、破風板、木口等要所に飾金具を取
り付けた、形態均衡をえた流麗な門である。
 透塀は一周延長四十四間(七九・四メートル)、銅瓦葺。花崗岩の基壇上に土台を廻し
、角柱を建て、腰長押、内法長押を付す。 文、連子窓は黒漆塗。長押には飾金具を付ける。

   幣拝殿
 幣拝殿は御神前に幣帛や献上物を捧げ、祭祀を行う為の社殿である。大きさは三間二間
、一間一間の幣殿を設け、屋根は入母屋造銅瓦葺。軸部は頭貫・長押・板壁の和様で浅唐
戸が付く。
 創建当初の幣拝殿は昭和十年八月六日、失火で焼失し、現在の社殿は昭和三十九年十一
月に、氏子崇敬者の尽力により原型に復興された建物である。

以上です。
お堂に手を合わせお札購入した後、東照宮を後にしました。

四両編成の仙山線にて、仙台駅まで行きました。十一時を過ぎて小腹が空いたので、エスパ?地下のレストラン街へ行きました。ここでは、仙台とは関係ないものを食べたので省略させていただきます。

昼食後、仙台駅地下にある仙石線に乗って松島海岸へ。松島へは東北本線の「松島駅」からも行けますが、松島の中心部への利便性の点から仙石線を使いました。仙石線は、「苦竹駅」までは地下を走っています。押ボタン式の車両ですが、ローカル線とはいえないようなロングシートでした。

松島海岸駅に到着した後、瑞巌寺へ向かいました。瑞巌寺は、正式名称「松島青龍山瑞巌福禅寺」といい臨済宗宋妙心寺派の禅寺です。観光船の停泊場から、まっすぐ数百メートル伸びている道を行くと拝観受付があり、拝観しました。
本殿は、撮影禁止でしたので外から写真を撮っておきました。



見学した後、本日の宿泊地「ホテル大観荘」へ行くため松島海岸駅に向かいました。松島海岸駅で、数分ほど待つと循環バスが来たので乗車しました。循環バスは、マイクロバスなので狭かったのですが5分程度なので少しの辛抱でした。



ホテル大観荘に到着し、青い服を着たポーターさんに荷物を運んでもらっている間にチェックインをしました。1000人以上宿泊できるホテルともあってロビーも広いですね。                   私の評価では、フロント係りは5つ星です。部屋まで、ポーターさんに荷物を運んで頂きホテルの説明を受けました。説明の質も5つ星でした。部屋は、和洋室でベッド2つと和室約6畳とかなり広い部屋でした。おまけに、オーシャンビューで海側が前面ガラスでした。景色も5つ星です。カーテンがないと思ったら、自動のカーテンでした。
夕食までまだ時間があったので、大浴場へ温泉に入りに行きました。脱衣場、内湯共に広々としていていいですね。露天風呂は、外が寒いので熱い湯がちょうどよかったですね。松島湾一望でした。
夕食は、せっかくなので少し料金が高い和食バイキングに変更してもらいました。寿司や、牛タン、蟹など結構味もよかったですね。もちろんずんだもちもありました。
ちなみに、標準のバイキングでは洋食中心でピアノ演奏と、バンド演奏をホテルの方が行っています。
1日目はこれにて、締めとします。

この記事についてはメール(isightseeing@yahoo.co.jp)まで  


Posted by 観光 at 12:33Comments(0)

2007年02月23日

「スキー場・観光名所紹介グループ」管理人:観光のプロフィール

・・・「スキー場・観光名所紹介グループ」管理人:観光の自己紹介(プロフィール)・・・ 長いですが、ご閲覧いただければ幸いに思います。

 本当は、ブログをはじめるときに自己紹介をすればよかったのですが、忘れてしまい現在まで至ってしまいました。そこで、今回自己紹介ページ(プロフィール)を製作する前にここで紹介させていただきます。ご意見やご感想は、下記掲載のメールアドレス又は、コメント欄や当ブログ公式掲示板(当ブログリンク集より行けます。)をご利用ください。
なお、このプロフィールは後から更新することもあります。今後は、自己紹介(プロフィール)専用ページを製作いたします。

 名前:上田 観光(もし、バス関連会社で同名がありましたら、申し訳ございません。)
ちなみに、ブログコメントなどでは「観光」と言う名を使っています。

 メールアドレス:isightseeing@yahoo.co.jp

性別:ブログの内容から探っていただければ幸いです。
 
年齢:同じく、ブログの内容から探っていただければ幸いです。
 
出身地:新潟県←そのなかでも豪雪地帯で生まれました。(それ以上の詳細は、一応しばらく保留と言うことでお願い申し上げます。)
 
居住地:首都圏南部←一応海より山の方が近いかもしれません。
 
趣味:「スキー」「旅行(国内・海外)」「温泉入浴」「ウインドサーフィン」「ボランティア」「百人一首」「楽器演奏」など
 
 スキーレベル:スキー歴は9年?と一応長いようですが、実際のレベルはなかなか上がりません。

 仕事:本業は、非公開とさせていただきます。←週休2日制です。副業?としては、「山村留学施設のボランティア」です。(ボランティアなので仕事?)
 
 好きなスキーメーカー:1位 FISCHER 2位 SALOMON 3位 ATOMIC

 ちなみに、現在使用している板はFISCHERです。

 好きなWAXメーカー:HOLMENKOL

 現在使用しているWAX:もちろんHOLMENKOLです。

 最近よく行くスキー場:1位 苗場スキー場(Mt.Naeba) 2位 SAYAMAスキー場

 好きなスキー場:苗場スキー場 白樺高原国際スキー場 

 今シーズン行ったスキー場:苗場スキー場

 今シーズンこれから行く予定のあるスキー場:苗場スキー場 狭山スキー場 万座温泉スキー場

 行ってみたいスキー場: 富士見パノラマスキー場(長野県)、ふじてんスノーリゾート(山梨県)、神立高原スキー場(新潟県)、野沢温泉スキー場(長野県)、白馬八方スキー場(長野県)、サホロスキー場(北海道)など

 スキー関連のしてみたい仕事: インストラクター、パトロール、富士見パノラマリゾートのスノーモブ(snow mob)など

 スキー場にほしいもの:カバーつきリフトの普及

 スキー場の困り者:スノーボーダーのゲレンデ中央座り込み。(転ぶのは仕方がないものですが、すぐに端へ移動のお願い申し上げます。)

 行きたい観光名所:上高地←何度行っても飽きない場所です。チェルマット←スイスの田舎町です。ガソリン車進入禁止の良環境の町です。

 「スキー場・観光名所紹介グループ」管理人:観光
  


Posted by 観光 at 12:23Comments(0)

2007年02月12日

紹介

 スキー場・観光名所紹介ブログの号外版をここでは、ご紹介致します。後ほど、松島旅行のブログを投稿させて頂きます。  


Posted by 観光 at 18:55Comments(3)